728 体重増減のメカニズムと減量方法①

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

三重県（桑名・四日市・鈴鹿）を中心に運動と整体を組み合わせて健康的でキレイなカラダ作りのサポートをしているパーソナルトレーナーの萩野智之です。

今日は太る・痩せるの体重増減のメカニズムについて。

太る＝摂取エネルギー　＞　消費エネルギー

痩せる＝摂取エネルギー　＜　消費エネルギー

摂取エネルギー（食べているカロリー）と消費エネルギー（身体を動かして使うカロリー）

ここを意識すれば体重の増減はコントロールできます。

ただ消費エネルギーのコントロールは大変ですし

摂取エネルギーのコントロールをするより効率が悪いので

体重の増減に関しては摂取エネルギーを管理するほうが健全です。

摂取エネルギーとしては

①炭水化物　：　１ｇあたり４kcal

②脂質　：　１ｇあたり９kcal

③タンパク質　：　１ｇあたり４kcal

④アルコール　：　１ｇあたり７kcal

この４つだけになりますので

４つのバランスをコントロールすることで体重管理は上手くできます。

優先的にはオススメなのはカロリーが高い脂質やアルコールのコントロールで

揚げ物や炒め物を控え

ゆでる、煮る、蒸すなどの調理方法にすることです。

（例、フライドポテトやコロッケよりも、肉じゃがやポテトサラダにする）

お肉料理であれば

焼き鳥、バンバンジー、しゃぶしゃぶ。

『最近、油を使った揚げ物や炒め物を食べている頻度が多いな』

と心当たりがある人は頻度を下げてみると良いと思います。

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716 ありがとうございました（御礼）

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