◇予定しているカリキュラム内容(50時間)
◇1回あたりの講座は4時間を予定
(※講座の内容は受講生の進捗状況により変更することがあります)
1日目 『マインドについて・解剖学の基本用語・ボディメイクについてのアプローチ方法』
◇パーソナルトレーニングにとって必要なマインドとは
◇筋肉・関節の基本用語の理解
◇健康的なボディメイクからみたPFCバランスについて
◇健康的なボディメイからみたカロリーと血糖値コントロールについて
2日目 『解剖学に基づいた下半身のトレーニング・ストレッチ(座学と実技)』
◇下半身の解剖学
(大腿四頭筋・ハムストリングス・殿筋群・内転筋群・下腿三頭筋・深層外旋六筋群・下腿の筋群など)
◇正しいトレーニング
(スクワット・デッドリフト・ランジ系種目・その他現場で必要なトレーニング種目)
◇各筋肉に対しての正しいストレッチ方法
3日目 『栄養学と食事アドバイス』
◇栄養学の全体像を把握
◇正しい5大栄養素について
◇カラダに良い食品とカラダに悪い食品
◇具体的な食材を交えての現場で使える食事アドバイス
4日目 『中間テスト(①~③までの内容)』
◇筆記と実技を交えての確認
◇ここまでの講座の内容の復習
5日目 『胸部・腕の解剖座学・トレーニング・ストレッチ(座学と実技)』
◇胸部・腕の解剖学
(大胸筋・前鋸筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・小胸筋など)
◇正しいトレーニング
(ベンチプレス種目・二頭筋の種目・三頭筋の種目・その他現場で必要なトレーニング種目)
◇各筋肉に対しての正しいストレッチ方法
6日目 『背部・肩の解剖座学・トレーニング・ストレッチ(座学と実技)』
◇背部・肩の解剖学
(広背筋・僧帽筋・三角筋など)
◇正しいトレーニング
(ローイング種目・チンニング種目・三角筋の各種目・その他現場で必要なトレーニング種目)
◇各筋肉に対しての正しいストレッチ方法
7日目 『体幹の解剖座学・トレーニング・ストレッチ(座学と実技)』
◇体幹周りの筋肉の解剖学
(腹直筋・腹斜筋群・腹横筋・横隔膜・脊柱起立筋群など)
◇正しいトレーニング
(呼吸種目・腹筋種目・背筋種目・体幹種目・その他現場で必要なトレーニング種目)
◇各筋肉に対しての正しいストレッチ方法
8日目 『中間テスト(⑤~⑦までの内容)』
◇筆記と実技を交えての確認
◇ここまでの講座の内容の復習
9日目 『肩こり・膝痛・腰痛に関してのアプローチの考え方(座学と実技)』
◇主要な筋肉をふまえた解剖学からの原因考察(肩こり・膝痛・腰痛)
◇解剖学からみたトレーニングとストレッチによる改善策(肩こり・膝痛・腰痛)
10日目 『姿勢と骨盤の歪み・O脚・X脚・脚痩せに関してのアプローチの考え方(座学と実技)』
◇主要な筋肉をふまえた解剖学からの原因考察(姿勢と骨盤のゆがみ・O脚・X脚)
◇解剖学からみたトレーニングとストレッチによる改善策(姿勢と骨盤のゆがみ・O脚・X脚)
◇脚痩せに対しての考え方と具体的なアプローチ方法
11日目 『カウンセリングについて・60分のセッション例・ギアの使い方・ペアストレッチ』
◇実際のカウンセリング方法の公開
◇60分のトレーニングメニュー例の公開
◇バランスボール・フォームローラーの使い方(実技)
◇主要な筋肉に対してのペアストレッチ(実技)
12日目 『中間テスト(⑨〜⑪までの内容)』
◇筆記と実技を交えての確認
◇ここまでの講座の内容の復習
13日目 『最終試験(各自で日程調整し60分のパーソナルトレーニング指導)』
◇クライアント様を想定したモデルの人に60分のパーソナルトレーニングの実施し主に
・クライアント様に対しての対応面
・トレーニングプログラムを選択した理由
・トレーニングの補助や修正方法
・トレーニングを終えてクロージング
など確認させていただき、その後萩野からフィードバックのアドバイスをいたします。
講座時間:1~12日目は各4時間、13日目の最終試験は2時間の計50時間
※講座時間外で個別で45分間の相談付き