たった6日間でキャリア15年の知識・スキルを可能な限り身に付けたい方へ
僕が15年以上かけて身に付けた
・解剖学(アナトミー)の知識
・現場で役立てている下肢帯についてのスキル
(トレーニング・ストレッチ・リリース・骨格調整テクニックなど)
の内容がたった8時間で習得できる短期集中型の講座です。
※内容は基本レベルからハイレベルまでになりますが、一定の期間は後日繰り返し視聴できる動画をお送りさせていただきますので未経験者・初めて解剖学を学ぶ人・運動指導の経験が少ない人でも【やる気】されあれば受講は可能です。
講座がオススメな人
◇現在トレーナー・セラピスト・健康指導者の人でお客様に対して思うような結果が提供できていない人
◇これからトレーナー・セラピスト・健康指導者を目指す人
◇お客様に対してトレーニングの指導が出来ない人 or ペアストレッチやリリースが出来ない人
◇解剖学の知識を身に付けてスキルアップしたい人
◇お客様の満足度を高めたい人
特にネットや雑誌に記載されているノウハウ的なアプローチではなく、本質に基づいたノウホワイの知識とアプローチで自信をもって、お客様のお悩みを解決したい人にオススメです。
講座の特徴
運動指導や人の身体に触れるお仕事をする上ではアナトミー(解剖学)の理解は必要不可欠だと感じています。 解剖学を知らずにトレーニングやストレッチの指導をする事は自身の感覚や経験を頼りにするだけで、結果としてお客様が目的とする効果を得られないばかりか、怪我を招く可能性があります。
解剖学の知識は不変的なものが多く、その本質を学ぶことで一生使える基礎知識と応用力が身に付きトレーニング・ストレッチの種目やバリエーションも自身で考えながら提供できるようになります。
解剖学を学ぶことの重要性は、最近では多くの運動指導者が認識しています。世の中に出回っている教科書や本、インターネットの情報だけでは中々理解が深まることができませんが「短期集中型のレベルアップ講座」では、「骨」「関節」「筋肉」「靭帯」「神経」など解剖学に基づいた「構造や特徴」を正しく理解したうえで、 安全かつ効果的なアプローチ方法や運動指導を行うために必要な知識を身に付けることが可能になります。
講座を受講すると3つの結果が得られます
①基本からハイレベルの解剖学の知識(ノウホワイ)が得られる
骨の構造・筋肉の走行・神経・靭帯など解剖学をベースに学ぶことに対しては、最初はエネルギーがいりますが、少しずつ積み上げていくことで点と点だった知識が線→面→立体となり最後は球体のように加速して自然とベストなアプローチが浮かんでくるようになります。最近はSNSやインターネットで多くの情報が散乱し情報の価値は0(ゼロ)になりつつあると言われていますが、解剖学に関しての本質的な情報は中々そのようなところでは見ることがない反面、有料セミナーや解剖実習などで沢山見受けられたりします。ノウハウだけの1つの情報に対して、解剖学の知識を掛け合わせると1の情報が10以上に変化・応用できるのが解剖学の力になります。またノウハウ情報の筋肉の名前とトレーニングやストレッチの種目の組み合わせを理解するだけでも運動指導は可能ですが、正しく理解していないとカラダに負担をかけさせケガを招いてしまったり、筋肉はついたけど下半身が太くなった・膝や腰が痛くなったなどカラダの不調を招いてしまうこともあります。骨格系(骨・筋肉・関節・靭帯・神経)の覚え方にもコツがあったりしますので、独学で勉強するよりも解剖学のことがもっと好きになり骨・関節・靭帯・筋肉・神経についての正しい知識と指導力(トレーニング・ストレッチ・リリース)テクニックを身に付けることでことができます。
②根拠に基づいたノウハウスキル(トレーニングやストレッチ指導・リリーステクニック)が得られる
雑誌やインターネットを調べるとトレーニングプログラムの数は無限大にありますが解剖学の知識を身に付けると、多くのトレーニング種目に対して(効率が悪い・怪我しやすい・機能的ではない)などの疑問点が出てくるようになり、自然とベストな対処方法が明確になってきます。今回の講座を受講すると解剖学の知識をベースに考えながら、十人十色のカラダの特徴や機能に適した効率良いトレーニングプログラム(筋トレ・ストレッチ指導)が提供できるようになります。また今回の講座では解剖学をベースにお客様のお悩みにごとに対してアプローチ方法も一つのテクニックだけでなく色々な側面からのアプローチ方法を紹介しますので、解剖学に基づいた沢山のノウハウスキルやテクニックが習得できます。ちなみに僕自身はここまでくるのに毎年平均して50万円以上は自分の研修費に費やしてきました。
③お客様一人一人の対応に対して自信と楽しさが得られます
解剖学をベースにした知識を身に付けることで、クライアントの様々なニーズに対して慌てることなく対応できるようになります。お客様の骨盤周囲や股関節に関してのお悩みに対してのトレーニング・ストレッチ・リリースアプローチが根拠を持てるようになり、「何となくの指導」ではなく『何故このアプローチをしているのか?』が明確になり、お客様のお悩みを解決することはもちろん、様々なお客様に対して自信をもって対処できるようになります。
講座の主な内容
以下に紹介するのは大きなテーマになりますが、実際の講座は解剖学の理論をベースに細かいところまでお伝えしながら進行していきます。
①股関節・臀部編
・股関節と骨盤の基礎解剖学(腸骨・仙骨・恥骨・尾骨について抑えるべきポイントと現場で活用できるテクニック集)
・開脚リリーステクニック
・骨盤の姿勢評価と骨盤の8つの変位に対してのアプローチ
・骨盤周囲の靭帯アプローチ
・股関節の障害(変形性股関節症・インピンジメントなど)についてのアプローチ
・仙腸関節痛の基礎知識と応用アプローチ
・生理痛と骨盤の変位の関係性についての基礎知識
・坐骨神経についての基礎知識と坐骨神経痛についてのアプローチ
・骨盤と股関節に付着するマスターしておきたい筋肉の解剖学とトレーニング・ペアストレッチ・リリーステクニック)
※講座で扱う筋肉・・腸腰筋、殿筋群(大殿筋・中殿筋・小殿筋)、大腿筋膜張筋、深層外旋六筋(梨状筋・外閉鎖筋・内閉鎖筋・上双子筋・下双子筋・大腿方形筋)
・現場でよくあるケーススタディとアプローチ紹介
②膝関節・大腿部編
・大腿骨と膝関節についての解剖学
・変形性股関節症に対しての基本知識とアプローチ方法
・膝関節を曲げやすくするテクニック
・膝関節を伸ばしやすくするテクニック
・膝痛に対してのアプローチの考え方と実践テクニック
・内反膝(O脚)と外反膝(X脚)に対してのアプローチの考え方
・よくある膝の障害(オスグット、反張膝など)に対しての理解とアプローチ方法
・膝が痛い人に対しての考え方とアプローチ法
・靭帯損傷に対しての考え方とアプローチ法(前十字・後十字・外側側副・内側側副)
・大腿骨に付着するマスターしておきたい筋肉の解剖学とトレーニング・ペアストレッチ・リリーステクニック)
※講座で扱う筋肉・・大腿四頭筋(大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋)、ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)、腸脛靭帯、縫工筋、膝窩筋、内転筋群(大内転筋・長内転筋・短内転筋・恥骨筋)、薄筋、膝関節筋、膝窩筋
・現場でよくあるケーススタディとアプローチ紹介
③下腿部・足関節編
・下腿、足部、足関節についての解剖学
・捻挫についての基礎知識とアプローチ
・足首が硬い人(背屈制限の人)に対するアプローチ
・足底アーチの基礎知識とアーチ障害(ハイアーチ・ローアーチ・フラットアーチ・横アーチ)に対してのアプローチ
・足関節の障害(足底筋膜炎、外反母趾など)についての基礎知識とアプローチ
・足部のトラブル(冷え性、浮腫みなど)に対してのアプローチ
・下腿・足部に付着するマスターしておきたい筋肉の解剖学とトレーニング・ペアストレッチ・リリーステクニック)
※講座で扱う筋肉・・下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)・腓骨筋群(長腓骨筋・短腓骨筋・第3腓骨筋)、前脛骨筋、後脛骨筋、長母指屈筋、短母指屈筋、短趾屈筋、小指外転筋、母指外転筋、背側骨間筋
・現場でよくあるケーススタディとアプローチ紹介
なぜ講座を開催しょうと思ったのか・・
理由はたった一つで、世間から【なんちゃって】を減らして、健康指導者の地位を高くしたいから。
最近は解剖学のことを全く知らない、【なんちゃって】トレーナーやセラピストが多いと感じています。そのような【なんちゃって】な人がお客様のカラダに触れて指導したりするのは、お客様にとっては大変失礼なことだと感じています。個人的にはトレーナーやセラピストなどの健康指導者というのはお医者様と同じぐらい価値がある職業だと思っているのですが、なんせこの業界は【なんちゃって】が多いのでトレーナーやセラピストの地位が低くみられています。僕はこの業界の地位がもっと高くなってほしいと思っているので、一人でも多くの人にホンモノの健康指導者として活躍していただきたいと思っているので今回の価格に設定させていただきました。
【なんちゃって】から『プロ』になるためには・・
そして、【なんちゃって】から『プロ』になるためには《根拠がある知識》と《現場での経験数》が大事だと感じています。
よくあるのが
・知識があっても現場で活かしきれていない人
・知識がないまま現場での数をこなしている人
もしあなたがお客様だった場合、両者のタイプの健康指導者ってどう思いますか?
私がお客様の立場なら間違いなく
『知識があって現場での数をこなしている健康指導者に貴重な時間とお金を費やしたい』です。
今回の短期集中講座ではこの《知識》と《実技の練習(経験数)》にフォーカスして、【沢山動き・沢山触る】をテーマに進めていきますので、受講者さんには心身共に沢山の汗をかいていただく予定です。
担当講師
講座の詳細(日時・価格等)を知りたい人は以下に登録してご確認できます。
https://lin.ee/rWzmSqN
メールアドレスはこちら ⇒ pt.tmo0913@gmail.com