この3日間であなたの知識やスキルが3年先まで一気にレベルアップする理由はこちら ⇩
僕が3年以上かけて習得した解剖学(アナトミー)の根拠に基づきながら、人体で大事な骨盤・股関節・膝関節についてアプローチ(トレーニング・ストレッチ・リリース・骨格調整テクニックなど)が総合的に習得できます。本講座ではネットや雑誌に記載されているノウハウ的なアプローチではなく、本質に基づいた知識をベースにノウホワイでお客様のお悩みを解決することが可能になります。
こんな人におすすめです
◇現在トレーナー・セラピスト・健康指導者の人
◇ストレッチ指導者やヨガインストラクターの人
◇これからトレーナー・セラピスト・健康指導者を目指す人
◇お客様の骨盤・股関節・膝関節周囲に対しての問題を解決したい人
◇解剖学をベースとした指導力を身に付けてスキルアップしたい人
◇お客様の満足度を高めたい人
※内容に関しては基礎からハイレベルになりますが、一定の期間は動画で繰り返し学べることが可能ですので未経験者・初めて解剖学を学ぶ人・運動指導の経験が少ない人でも【やる気】されあれば全力でサポートさせていただきますのでお気軽にご相談下さい。
講座の特徴
運動指導や人の身体に触れるお仕事をする上ではアナトミー(解剖学)の理解は必要不可欠になります。 解剖学を知らずにトレーニングやストレッチの指導をする事は自身の感覚や経験を頼りにするだけで、結果としてお客様が目的とする効果を得られないばかりか、怪我を招く可能性があります。解剖学の知識は不変的なものが多く、その本質を学ぶことで一生使える基礎知識と応用力が身に付きトレーニング・ストレッチの種目やバリエーションも自身で考えながら提供できるようになります。解剖学を学ぶことの重要性は最近では多くの運動指導者が認識しています。世の中に出回っている教科書や本、インターネットの情報だけでは中々理解が深まることができませんが「BHCアナトミー 骨盤・股関節・膝関節マスター講座」は、「骨」「関節」「筋肉」「靭帯」「神経」など解剖学に基づいた「構造や特徴」を正しく理解したうえで、 安全かつ効果的なアプローチ方法や運動指導を行うために必要な知識を身に付けることが可能になります。
講座を受講すると3つの結果が得られます
①骨盤・股関節・膝関節の解剖学の知識(ノウホワイ)が得られる
骨の構造・筋肉の走行・神経・靭帯など解剖学をベースに学ぶことに対しては最初はエネルギーがいりますが、少しずつ積み上げていくことで点と点だった知識が線→面→立体となり最後は球体のように加速して自然とベストなアプローチが浮かんでくるようになります。最近はSNSやインターネットで多くの情報が散乱し情報の価値は0(ゼロ)になりつつあると言われていますが、解剖学に関しての本質的な情報は中々そのようなところでは見ることがなくい反面、有料セミナーや解剖実習などで沢山見受けられたりします。ノウハウだけの1つの情報に対して、解剖学の知識を掛け合わせると1の情報が10以上に変化・応用できるのが解剖学の力になります。またノウハウ情報の筋肉の名前とトレーニングやストレッチの種目の組み合わせを理解するだけでも運動指導は可能ですが、正しく理解していないとカラダに負担をかけさせケガを招いてしまったり、筋肉はついたけど下半身が太くなった・膝や腰が痛くなったなどカラダの不調を招いてしまうこともあります。骨格系(骨・筋肉・関節・靭帯・神経)の覚え方にもコツがあったりしますので、独学で勉強するよりも解剖学のことがもっと好きになり骨盤・股関節・膝関節について正しい知識と指導力(トレーニング・ストレッチ・リリース)テクニックを身に付けることでことができます。
②根拠に基づいたノウハウスキル(トレーニングやストレッチ指導・リリーステクニック)が得られる
雑誌やインターネットを調べるとトレーニングプログラムの数は無限大にありますが解剖学の知識を身に付けると、多くのトレーニング種目に対して(効率が悪い・怪我しやすい・機能的ではない)などの疑問点が出てくるようになり、自然とベストな対処方法が明確になってきます。今回の講座を受講すると解剖学の知識をベースに考えながら、十人十色のカラダの特徴や機能に適した効率良いトレーニングプログラム(筋トレ・ストレッチ指導)が提供できるようになります。また今回の講座では解剖学をベースにお客様のお悩みにごとに対してアプローチ方法も一つのテクニックだけでなく色々な側面からのアプローチ方法を紹介しますので、解剖学に基づいた沢山のノウハウスキルやテクニックが習得できます。
③お客様一人一人の対応に対して自信と楽しさが得られます
解剖学をベースにした知識を身に付けるとクライアントの様々なニーズに対して慌てることなく対応できるようになります。お客様の骨盤周囲や股関節、膝関節に対してのお悩みに対してのトレーニング・ストレッチ・リリースアプローチが根拠を持てるようになり、「何となくの指導」ではなく『何故このアプローチをしているのか?』が明確になり、お客様のお悩みを解決することはもちろん様々なお客様に対して自信をもって対処できるようになります。
講座の主な内容
以下に紹介するのは大きなテーマになりますが、実際の講座は解剖学の理論をベースに細かいところまでお伝えしながら進行していきます。
・骨盤の解剖学について(腸骨・仙骨・恥骨・尾骨について抑えるべきポイントと現場で活用できるテクニック集)
・ストレッチをせずに開脚がしやすくなるリリーステクニック
・股関節のつまりを解消するテクニック集
・股関節の屈曲可動域を上げる仕組み
・骨盤の8つの変異に合わせたアプローチ理論と調整テクニック
・仙腸関節痛に対してのモビライゼーションテクニック
・生理痛と骨盤の関係性と対処法
・仙骨アジャストテクニック
・現場で役立つ股関節運動で抑えておきたい筋肉群
・変形性股関節症に対しての検査と調整テクニック集
・坐骨神経についての理解と坐骨神経痛についての対処法
・大腿骨についての解剖学
・膝関節を曲げやすくするテクニック
・膝関節を伸ばしやすくするテクニック
・膝痛に対してのアプローチの考え方と実践テクニック
・膝関節についての解剖学とバイオメカニクス
・変形性膝関節症に対してのアプローチ方法
・内反膝(O脚)と外反膝(X脚)に対してのアプローチの考え方
・よくある膝の障害に対しての理解とアプローチ方法(反張膝・オスグッド・ジャンパーズニー)
・靭帯損傷に対しての考え方と対処法(前十字・後十字・外側側副・内側側副)
・骨盤と大腿に付着するマスターしておきたい26の筋肉の解剖学とトレーニング・ストレッチ・リリースや反射テクニック・色々なケーススタディ
◇26の筋肉・・腸腰筋、殿筋群(大殿筋・中殿筋・小殿筋)、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、深層外旋六筋(梨状筋・外閉鎖筋・内閉鎖筋・上双子筋・下双子筋・大腿方形筋)、大腿四頭筋(大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋)、ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)、縫工筋、膝窩筋、内転筋群(大内転筋・長内転筋・短内転筋・恥骨筋)、薄筋
講座日程(予定)
2023年度版の開催は夏頃を予定しています。
詳細が決定次第、HPにてご案内させていただきます。