787 万病のもとはカラダの○○
三重県(桑名・四日市・鈴鹿)を中心に40歳からの健康美をサポートしているキレイな姿勢作り・引き締め専門パーソナルトレーナーの萩野智之です。
今日から10月に入りました。気温の変化で体調を崩しやすくなる人も増えてきますのでご自身の体調管理には気を付けていきましょう。
今日は多くの病気になる原因と言われているカラダの炎症についてとその対策について簡単にお伝えしていきます。
まず最初に、万病のもとはカラダの炎症になります。
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https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023050800375
そして、炎症になる原因としては
・肥満や運動不足の人:カロリー過多や運動不足で肥満になると、内臓脂肪に蓄積された物質が炎症を引き起こす原因となります。また、高カロリーの食事は脂肪組織を刺激するため、炎症反応が続き、全身の細胞に影響を及ぼす可能性があります。
・老化している人:老化すると臓器の機能や免疫力が低下するため、老化したり死滅したりした細胞が正常に処理されずに残り、炎症の収束を妨げる可能性があります。
・喫煙やお酒を飲む人:喫煙やお酒の飲み過ぎは慢性炎症のリスクとされています。
・昼夜逆転など生活リズムが乱れている人:生活リズムの乱れも慢性炎症のリスクとされています。
・ストレスを抱えている人:ストレスも慢性炎症のリスクとされています
つまりカラダに炎症反応が出にくい人(=病気になりにくい人)は、
・適正体重の人
・定期的に運動している人
・若々しく元気な人
・規則正しく生活している人
・喫煙していない人
・お酒を飲みすぎない人
・ストレスが少ない人
最近の研究ではヨガの瞑想と適度な運動が炎症反応を低下するのにオススメだと言われています。また日本人の死因の1位である悪性新生物のがん患者にもヨガがオススメされています。
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世間的にはヨガは、「柔軟性を上げるための運動」だったり、「カラダが硬い人は適していない」と思われている人も多いと思いますが、本来はストレス緩和(瞑想)と身体のバランスが整う運動(筋トレとストレッチ)でとても健康効果が高いので是非ヨガを生活の一部に取り入れてみませんか。
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